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  • 執筆者の写真タカヒロ 犬飼

オンラインでの幹事会

生物には元々「ホメオスタシス」という生命維持に必要な機能があります。

体温や血圧が(正常時においては)急激な変化をしないことや、

傷が出来ても自己修復をすることなどは、この機能があるためと言われています。


この、ホメオスタシスは心理面にも働くとされています。

今のライフスタイルや環境をなるべく維持しよう

という心持が該当します。

生活を安定させることは、生命維持にとって欠かせないことです。


一方で、「変化」はこの安定、いわば生命維持の逆方向への作用となります。

コロナによって、全人類に強制的かつ大幅な変化が求められている昨今は

この「生命維持機能」を減衰させる時代といえるかと考えます。

身体的、心理的に極めて負担がかかっている状態です。

会員の皆様には是非ご自愛頂きたいと存じます。


さて、前置きがかなり長くなりましたが、

この変化に当会も対応すべく、先日開催されました2021年総会は

オンライン開催に変更させていただきました。


また、昨年より幹事会も非対面形式に変更になっており、

2021年9月6日開催の幹事会も、オンラインで執り行いました。



本会では以下の内容について討議を致しました。

  1. 会員の入退会について、及び会費未納者への対応について 本年5月以降で4名の方に入会頂きました。 また残念ながら1名の方が退会となりました。

  2. 令和3年度例会について 本年11月27日(土)に対面形式での開催を考えておりましたが、 上述の通り、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑みまして、 こちらもオンライン開催へ切替させて頂きたく存じます。 これにあわせて、オンラインであっても 会員各位に楽しんでもらえる、早稲田大学の結束や繋がりを 感じられるようなプログラムに変更することとなりました。 名称も「オンライン・クリスマス・パーティ(仮)」に変更し 新たなカタチでの開催にチャレンジいたします。 詳細は別途お知らせいたします。

  3. 令和4年度総会について ワクチン接種状況が概ね政府計画通りであり、 この効果も相応にあるようであるとのことから、 2022年6月4日(土)に対面形式での開催を考えております 現時点の判断であり、今後の状況によって変更になる可能性がありますので ご留意頂ければと思います。

  4. 令和4年度牡蠣の会について こちらも2022年初春頃の開催で考えておりますが 現時点では不明瞭な部分が多く、開催可否含め詳細決定となっておりません。 また別途ご案内させて頂きます。

  5. 他大学交流について 項4同様に、感染状況次第でありますが、 影響範囲が更に拡大するため、慎重に見極めたいと考えております。

  6. 六大学ゴルフの中止 本年9月25日(土)に開催を予定しておりましたが、 残念ながら中止となりました。

  7. 会報誌編集状況の進捗確認 広報委員会にて鋭意製作中であり、10月上旬には原稿確定となる予定です。 皆様のお手元に届くまで、しっかりと作成して参ります。

  8. 令和4年2月の県支部総会について 田中総長が来岡される予定となっております。 現時点では中止・延期等の連絡は当会に入っておりません。 また続報入り次第、ご案内いたします。

  9. その他(IT部会・任期等) 当HPの改修及び編集(このブログの作成含む)の規定を作成したほうがよいとの会長及び幹事各位からの意見があり、運用規定を作成することとなりました。 また、会員より「幹事はコロナ禍にあり活動が出来ていないため、任期延長してはどうか」とのご意見がありましたが、こちらは幹事会預かりとさせていただき、継続審議することとなりました。

  10. 今後のスケジュール 幹事会 :10月11日開催予定 総会例会委員会 :9月30日開催予定

以上です。

オンラインであっても、活発な意見交換を行い、当会のスムーズな運営に努めています。

また、感染への配慮をしながらも、会員の皆様が

グリーン早稲田岡山稲門会を通じて、繋がり合い、結束を強められるような

取り組みができないかと、北川会長を筆頭として、幹事一同も苦戦苦闘を続けております。


今後ともご支援ご指導の程、よろしくお願い申し上げます。

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